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【トロント国際映画祭TIFF】誰でも無料で憧れの海外セレブに会えるチャンス!サインや写真、限定グッズまでGETした攻略法をご紹介 #2

 

それでは、私が実際に会えた海外セレブお紹介します。(自慢みたいになっていますが、はたまた”ウォーリーを探せ”みたいな写真・動画を切り抜いた写真もあります)私はミーハーな性格で、お恥ずかしながら、それまで知らなかった出演者さんがたくさんいました。でも、これを機に知り洋画の世界にハマっていきました…

 

 

Jennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)


50歳とは思えないほどの美貌で震えた。この後、映画館で「Hustlers(ハスラーズ)」を見ましたが、JLOの肉体美と劣れない美しさはまさに本物でした。私はこれまで歌手としてしか知らなかったのだが、女優としてもファンになりました。

 

Eddie Redmayne(エディ・レッドメイン)


TIFFでこんなに近くで見ることができるなんて知らずに、ふらっと行った先にEddie。遠くからでも分かる笑顔がファンタスティックなイケメンでした。

 

Lili Reinhart(リリ・ラインハート)

 

上映時間がギリギリだったので、サーっと通り過ぎてしまったが、一瞬で持っていかれる素敵な笑顔…一緒に行った友人が好きで知りましたが、「リバーデイル」など海外ドラマで知られているそうです。

 

Alex Wolff(アレックス・ウルフ)

 

これまたミーハー行為を繰り返しているのですが、ツーショットをいただきました。「ジュマンジ」などの作品で知られている彼は、ムロツヨシさんに似ていると話題だそうです。1997年生まれで私よりも年下、そして世界で名を馳せる彼はミーハーな私にまで笑顔をくれました。ありがとうございます!

 

Taika Waititi(タイカ・ワイティティ)

 

またまたミーハー炸裂。歩み寄ってくれた場所がダイレクトに私のポジションだったこと、そして爽やかで余裕のある大人の笑み。完全に惚れました。

 

Scarlett Johansson(スカーレット・ヨハンソン)

 

Netflixでタイムリーに「he’s just not that into you」を見たばかりで、本物を目の前にして興奮しました。溢れ出るフェロモンと大物なオーラが圧倒的でした。美。

 

Antonio Banderas(アントニオ・バンデラス)

 

正直、一番テンションが上がったかもしれないアントニオさん!幼いころから「SPY kids(スパイキッズ)」シリーズに夢中だった私にとって憧れの存在。多くの人にサイン書こうとしてくれたり、写真を撮ってくれたりとファンサービスの神!念願のサインGETでこの日は夢みたいでした。

 

Meryl Streep(メイル・ストリープ)

 

「プラダを着た悪魔」「マンマミーア」でおなじみの大物女優様。ファンにあいさつして周る姿は「上品」や「丁寧」をまさに擬人化したような感じ。こんなエレガントに年を取っていきたいと思いました。(無理)

 

Daniel Radcliffe(ダニエル・ラドクリフ)

 

上映会前の入場から、上映会終了まで合計5時間以上は待ってついにハリー・ポッター!(それは役の名前)会いたくて、会いたくて震えていました。(寒くて、寒くて)待ったかいがあるほどのファンサービスに時間をかけてくれるハリー。なんなら、「押さないで。今そっちに行くから」と押し寄せるファンに声をかけてくれていました。写真はまさにそんなシーン。笑

 

 

他にもLeonardo DiCaprio(レオナルド・ディカプリオ)、Matt Damon(マット・デイモン)、JOKERのJoaquin Phoenix(ホアキン・フェニックス)、Tom Hanks(トム・ハンクス)、Dakota Johnson(ダコタ・ジョンソン)、Kristen Stewart(クリステン・スチュワート)など多くの著名人が参加していたようです。※同時多発的に行われるため、目的の海外セレブを絞る必要があります。レオナルド・ディカプリオに関しては完全に誤算でした…!

 

 

次に私が持っていくといいなと思うものを以下にまとめました。

☑カメラ・携帯カメラ(充電して万全に備えておきましょう。)

☑ペンやサインブック(ペンは乾燥防止のため直前まで蓋をしておく。サインブックはハードタイプをお勧めします。)

☑防寒着(9月上旬は朝夜の気温差があり、特に夜は冷え込みます。)

☑待ち時間長いので、その間の飲み物や軽食または暇つぶしグッズ(特設ブースに手持ちのコーヒーカップ等は持ち込めないので、それまでに飲み終えておく。また近くにトイレがない場合も多いので事前に済ませておくと良いです。)

※混雑するのでできるだけ荷物はコンパクトにまとめておくと良いです。自撮り棒などは基本NGなので注意してください。

 

私は当初そんなに期待していなくて、ペンとサインブックを持って行かなかったですが、何度かサインをもらえる機会を逃してしまい後悔しました。著名人の写真や作品の原作本にサインをもらっている人もいて、なるほどと思いました。

 

すごい大きいボードを持っている人がいたので写真を撮らせてもらいました。

 

最後にポジションをとるのにコツがあります。それは「プロっぽい人についていく」ことです。列の最初のほうには著名人のサインを集めているプロのコレクターみたいな人がたくさんいます。そしてプロはたくさん情報やコツ、ポイントを知っており、ありがたいことに「俺はこんな有名セレブにサインもらったぜ~」と話しかけてくれる傾向があります。

 

あとは中立的な立場で長年の視点を持つ内部者の意見を聞いてみること。(なにそれ)私の場合、意図していたわけではないのですが、ダニエル・ラドクリフを見に行った時に近くにいた警備員さんが「出演者の出口は裏口だよ」とこっそり教えてくれました。

 

こんな感じでミーハーなくせに本気な私ですが、なんでも思いっきり楽しむことが一番です!なかなか日本ではできない機会だと思うので、ぜひトロントにこの時期いる方は行ってみてください!

 

  • この記事を書いた人

JILL

はじめまして、JILL(ジル)です。1993年生まれ。女。すきなものは音楽と旅行と写真を撮ること🦋 ひとりで旅するJILLおすすめを日記で紹介します!Camila CabelloがHavanaを歌えばキューバに行き、Samba De Janeiroを聞けばブラジルへ行く。そんな五感で味わう旅をお届けします。(どんな)

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